「職業能力開発講習」とは?
 
 求職者支援訓練(基礎コース)初めの1か月間に行います

 ※キャリアコンサルティング、面接指導・応募書類添削等の就職支援は、その後の訓練期間においても引き続き実施されます

 
  求職者支援訓練は、就業経験が少ない方や、非正規雇用での離転職を繰り返している方々をしっかりと正規雇用就職に結びつけるために、創設された職業訓練で、このため社会人スキルを訓練科目の中に盛り込むことが必須とされているのをご存じでしょうか?
 その求職者支援訓練(基礎コース)に、10月から必須となる「職業能力開発講習」では、これまでの社会人スキル科目が、更なる充実・強化されたもので、「納得できる就職」と「就職後の定着」を目指し、実際に「役立つスキル」を学ぶことができ就職に当たっての強力な武器になると思われます。
 では、具体的に「職業能力開発講習」のカリュキュラムをみていきましょう!
 
 4つのカリュキュラムから構成されています。
  1.ビジネステクニック
  2.ビジネスヒューマン
  3.就職活動計画
  4.職業生活設計
                             


   

 

ビジネステクニックでは、ビジネスマナー(接遇、電話対応)、仕事の段取り・進め方、家計管理のテクニック、社会保険制度(年金・医療・労災・雇用)、職業倫理、労働法、健康管理方法(ストレスコントロール等)等を学ぶことができます。
 
 

 (1) 家計管理とライフプラン、社会保険と年金

 家計管理、知っておきたい社会保障(公的医療保険、労働者災害補償保険、雇用保険他)、公的支援制度・

 公的相談窓口 

 

 

 (2) 職業倫理、労働法の基礎知識

 職場のハラスメント、個人情報の取扱い、SNS利用の注意点、働く人を守る労働法

 

 

 (3) ビジネスマナー

 仕事に対する心構え、ビジネスマナー(第一印象、あいさつ、表情、身だしなみ、名刺交換、態度、

 言葉遣い)、安心感を与える立ち位置、電話応対、来客応対の向上

 

 

 (4) 健康管理 

  生活リズムと健康を整える、働く人の健康管理、心の健康管理、ストレスコントロール(ストレスの対策、

  回避方法)、感情のコントロール

 

 ※また任意設定科目として次のようなものがあります。

(1)パソコン操作(文字入力、メール送信、ネット検索の方法等)

(2)資格取得に関連した内容(ビジネス実務マナー検定3級、ビジネス能力検定ジョブパス、マイナンバー検定等、「ビジネステクニッ

    ク」で学ぶ内容に関連した資格)

(3)2か月目以降に学ぶ職業スキル科目への円滑な移行のための基礎的知識

 

 

 


 

ビジネスヒューマンでは、グループワークを通じて、仕事内容や職場環境に応じたコミュニケーションを体感し、ビジネス上の対人関係能力を向上させることができます。グループワークを主体とした訓練ですで、採用面接時にも就職後にも役立つ「実践的」なスキルがダイレクトに身につきます

 
 

 (1)  コミュニケーション一般

  自己概念、好き・嫌い(価値観)、思い込みや先入観への気づき、聴き方(傾聴力)、

  話し方(自分も相手も大切にする表現)の向上    

                

 

 (2)   職場のコミュニケーション

  職場における報告連絡相談、論理的な思考による適切な伝え方の向上

 

※また任意設定科目として次のようなものがあります。
(1)チームワーク(多様な人々との接し方、協調性のセンスを磨く)

(2)資格取得に関連する内容(コミュニケーション検定等、「ビジネスヒューマン」で学ぶ内容に関連した資格)

 

 

 

 

 就職活動計画では、就職活動で必須となる面接や履歴書作成の意義等を理解します。企業の採用者がどのような点を評価しているか、訓練内容に関連した求人動向・産業界の近況やポイントを知ることで、就職活動に向けた心構えを高めていきます

 

 

 (1) キャリアプランを踏まえた就職活動の進め方

  就職活動の全体像、キャリア形成と就職対策、 就職活動を進めるにあたっての心構え

 

 

 (2) 訓練内容に関連した求人の動向とポイント

  訓練内容に関連した求人動向・産業界の近況とポイント、

  求人票の見方・ポイント、求人情報の検索・収集、企業情報の収集

 

 

 (3) 応募書類の作成

  履歴書・職務経歴書のポイント、志望動機・自己アピールの重要性、送付の際の留意点

 

 

 (4) 面接対策(心構え等)の重要性

  面接の目的と採用者の評価ポイント、面接の準備とマナー

 

※また任意設定科目として、「就職先に求める条件の整理方法」などがあります。
 

    


 

 

職業生活設計では、これまでの就業経験等を踏まえ、自分の得意としていること(強み)や自分の仕事に対する興味・関心、仕事への価値観を確認していきます。また、興味・関心を持った仕事に求められるスキル等を調べることで、仕事について理解を深め、どのような仕事に就職したいかということだけでなく、就職してからどのように仕事と向き合っていくかなどについても考えを深めていくことができます。
  
 
 (1) 職業生活設計(キャリア・プラン)

  将来の目標の設定、これから習得すべき能力

 

 

 (2) 自己理解

 職業経験の棚卸し、自分の強み・興味関心・価値観の振り返り、希望職種に求められるスキル

 

 ※また任意設定科目として、「働くことの価値観探索」などがあります。

  

 
 

  就職活動、就職後も実際に役立つ講習となりますので、是非受講をお勧めします! ● 
 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

   

  

 

 

 

求職者支援制度に寄宿手当ができました!

(リーフレットをクリックしてご覧ください) 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

    

 

 

 

 

 

2月16日更新【 PDFデータ:463KB 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

             

 

 

     

 

            

 

 

 

                 

                            

                 

                                      

     

                      

この記事に関するお問い合わせ先
  職業安定部 地方訓練受講者支援室 TEL : 088-652-9145 

徳島労働局 〒770-0851 徳島市徳島町城内6番地6 徳島地方合同庁舎

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